ペイサーズは 5年連続でプレーオフ 1回戦敗退となった。 4連敗での敗退は 2年連続となり、プレーオフ戦に勝ったのは 2018年 4月 27日のキャバリアーズ戦が最後で、その後は 9連敗となった。
ヒートはジミー・バトラーが 1Q途中に左肩を痛めてロッカールームに下がり、 後半に復帰したが、あまり活躍できなかった。6点 3リバウンドだった。
バトラーが機能しなかったことで攻撃のバランスを欠き、得点が伸びなかった。 苦戦したが、堅守で辛抱強くプレイした。前半を 48-42とリードして折り返した。
後半は 4Q残り 4分で 91-81となった。 そこでペイサーズの T.J.ウォーレンに 3ポイントとフリースロー 1投を決められて 6点差に縮められたが、 その後はフィールドゴール(FG)を許さなかった。フリースローで追加点を入れて逃げ切った。
ゴラン・ドラギッチが 23点、タイラー・ヒーローが 16点、 バム・アデバヨが 14点 19リバウンド 6アシストだった。 ケンドリック・ナンが初出場し、ベンチスタートで 7点だった。
ペイサーズはビクター・オラディポが 3ポイントを 5本入れて 25点 8リバウンド、 マイルズ・ターナーが 22点 14リバウンド、 ウォーレンが 21点だった。