前半は 3ポイントを 11本入れて得点を伸ばした。2Q末に 72-52とリードした。 後半は 3ポイントが入らなくなって失速した。 4Q開始直後に 94-92と 2点差に縮まったが、 ケリー・オリニクがバンクシュートを入れて引き離した。
残り 4分にも 2点差になったが、バム・アデバヨがフリースローで得点した。 さらに残り 2分にも 2点差になったが、アデバヨがフリースローで得点して引き離した。
その後はファウルゲームに突入し、ヒートはフリースローを確実に入れてリードをひろげた。 ペイサーズは 3ポイントを決められずに粘れなかった。
ヒートはフリースローを 43投入れた。 ジミー・バトラーが 17投入れて 27点 8リバウンド、 ゴラン・ドラギッチが 24点 6アシスト、 アデバヨが 22点 11リバウンドだった。
ペイサーズはマルコム・ブログドンがプレーオフの自己最多となる 34点を記録して 14アシスト、 T.J.ウォーレンが 23点、ビクター・オラディポが 20点だった。