NBAプレーオフ 1回戦 2020

UPDATED 2020/8/23

アデトクンボ 35点 11R 7A
バックス前半大差で連勝

8月 22日 -- 東カンファレンスのプレーオフ 1回戦バックスマジックと第3戦を行い、 前半に得点を伸ばして大差をつけ、121-107で勝って対戦成績を 2-1とリードした。

チームのフィールドゴール(FG)成功率が 56.1パーセントに達した。 ヤニス・アデトクンボがFG成功率 12/14で 35点 11リバウンド 7アシストの活躍だった。

1Q途中にウェズリー・マシューズとクリス・ミドルトンが連続 3ポイントを入れて 14-9とリードし、2Qは残り 6分で 53-34と引き離した。

ここでバックスのマービン・ウィリアムズとマジックのジェームズ・エニスがリバウンドのポジション取りで絡み合う一幕があり、乱闘が勃発して騒然とした。 二人はすぐに引き離されて収拾した。二人とも退場処分になった。

その後はバックスが順調に得点を伸ばして 3Q開始直後に 73-43と 30点差をつけた。

マジックはそこから 3ポイント攻勢をかけて粘り、 4Q途中に 12点差に縮めたが、追いつけずに終わった。

マジックは控え選手が活躍し、D.J.オーガスティンが 24点 6アシスト、 テランス・ロスが 20点だった。