ロビンソンは第1戦で得意とする 3ポイントに迷いがあり、 成功率が 2/8と悪く、6点にとどまった。 この日は同僚のゴラン・ドラギッチから「シュートを打て」と端的なアドバイスを受けて積極的にシュートを決めた。
1Q開始から立て続けに 3ポイント 3本連続で決めた。 その後も 3ポイントを 4本入れ、成功率は 7/8だった。
ヒートはロビンソンの活躍に刺激されて他の選手も 3ポイントを効果的に決めて得点を伸ばした。 チームの 3ポイント成功率は 18/35、51.4パーセントに達した。
ドラギッチが 20点 6アシスト、ジミー・バトラーが 18点 7リバウンド 6アシスト、 ヒーローが 15点だった。
1Qはロビンソンの連続得点によって一時 13-6とリードしたが、すぐに逆転された。 3Qに攻勢をかけて残り 4分半で 79-63とリードし、 4Qはペイサーズの反撃を抑えて優勢を保って進めた。 残り 2分半でタイラー・ヒーローが 3ポイントを入れて 108-94として逃げ切った。
ペイサーズはビクター・オラディポが 22点、マルコム・ブログドンが 17点 9アシスト、 マイルズ・ターナーが 17点 8リバウンドだった。