開始直後はネッツが威勢よく攻めて 1Q残り 5分半で 26-12と大きくリードした。 その後は失速して 2Q途中にラプターズが追いついて接戦となった。
4Qはラプターズがギアを切り替えて攻守で力強くプレイし、有利に進めた。 残り 8分から 9連続得点して 93-85とリードした。
ネッツは粘って残り 39秒でティモテ・ルワウ=カバロが左45度から 3ポイントを入れて 102-99と 3点差に接近し、同点のチャンスを作ったが、 次の攻撃はジョー・ハリスがボールを叩かれて失い、シュートが打てなかった。
ラプターズはノーマン・パウエルがボールを拾って速攻をかけ、ダンクを叩きこんで勝ち切った。
バンブリートが 24点 10アシスト、パウエルが 24点、 カイル・ラウリーが 21点 9リバウンドだった。
ネッツはギャレット・テンプルが 21点、 ルワウ=カバロが 17点、カリス・レバートが 16点 11アシストだった。