開始から 3ポイント攻勢をかけて連続得点し、18-2と大きくリードしたが、 マーベリクスに反撃を許して 38-34と逆転されて 1Qを終えた。
その後も主導権を握れずに苦しかったが、 3Qはポルジンギスが退場したことで失点を少なく、逆転した。
4Qは大差に出来なかったが、リードして進めた。 残り 1分を切って 114-106とした後、4点差に縮められたが、 カワイ・レナードがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
レナードが 29点 12リバウンド 6アシスト、 ポール・ジョージが 27点だった。
マーベリクスはルカ・ドンチッチが 42点 9アシスト 7リバウンドと孤軍奮闘した。
クリスタプス・ポルジンギスは前半で 14点 4リバウンドの活躍だった。 2Q途中にブロックショットに行ったプレイでファウルを取られ、不服をみせたことでテクニカルを取られた。 3Qはドンチッチがファウルを取られてプレイでクリッパーズ選手と小競り合いになり、2度目のテクニカルを取られて退場処分となった。
マーベリクスは前半に 3ポイントを球団記録の 12本決めて 69点あげたが、 後半はポルジンギスを失ったことで失速し、41点にとどまった。