フロントコートは先発 3選手が 73点を記録した。 パスカル・シアカムが 32点 8リバウンドの活躍だった。 エースのカワイ・レナードが 23点 8リバウンド、センターのマーク・ガソルが 20点 7リバウンド。
ウォリアーズはケヴィン・デュラントが故障欠場し、 フロントコートの得点は伸びなかった。先発 3選手で 18点にとどまった。 ドレイモンド・グリーンは 10点 10アシスト 10リバウンドだった。
バックコートはステフィン・カリーが 34点、クレイ・トンプソンが 21点の活躍だった。
デマーカス・カズンズは足故障から 1カ月半ぶりに復帰し、ベンチスタートで 8分プレイした。3点だった。
ラプターズは序盤からリードして進めた。2Q途中に一時、 41-40と逆転されたが、すぐにリードして引き離し、 59-49としてハーフタイムに入った。
後半はリードを保って進め、4Q残り 7分半でダニー・グリーンが 3ポイントを入れて 100-88と 12点差にした。 さらにレナードが 3ポイントを追加し、ウォリアーズの反撃を抑えて逃げ切った。