カリーは前半不振でシュートを決められずに無得点だった。 後半に覚醒して 33点あげた。4Qだけで 23点を記録した。
試合は前半、57-57だった。
後半は 4Q残り 6分半で 97-97となった後、 ウォリアーズはケボン・ルーニーがレイアップを入れて勝ち越した。 さらにステフィン・カリーが 3ポイントを 2本入れるなどして残り 1分で 107-102とした。
クレイ・トンプソンが 3ポイントを入れ、カリーがフリースロー 2投を入れて残り 30秒で 112-104と 8点差をつけた。
ロケッツはそこから 3ポイントを 3本入れて粘ったが、追いつけなかった。 ウォリアーズがフリースローで追加点を入れてて逃げ切った。
トンプソンが 3ポイントを 7本入れて 27点、 アンドレ・イグオダラが 5本入れて 17点だった。
ケヴィン・デュラントはふくらはぎを痛めて欠場した。
ロケッツは 2季連続の西カンファレンス決勝進出を逃した。 ジェームズ・ハーデンが 35点 8リバウンド、 クリス・ポールが 27点 11リバウンド 6アシストだった。