2Qにハーデンを中心に長短のシュートを決めて得点を伸ばし、61-54とリードした。 3Qもハーデンが活躍してリードをひろげ、残り 8分で 77-60と 17点差にした。
4Qは残り 9分で 101-86と 15点リードしていたが、 そこから得点が伸びなくなってウォリアーズに追い上げられた。 残り 19秒でステフィン・カリーに 3ポイントを決められて 110-108と 2点差にされた。
残り 11秒でハーデンがフリースロー 1投を入れて 3点差にし、 ウォリアーズはケヴィン・デュラントとカリーが 3ポイントを外して同点にできなかった。
ロケッツは残り 2秒でクリス・ポールがフリースロー 1投を入れて 4点差にして逃げ切った。
ロケッツは 3ポイントを 17本入れた。成功率 17/50、34パーセントだった。 ハーデンが 6本入れた。エリック・ゴードンが 2本入れて 20点、 P.J.タッカーが 3本入れて 17点 10リバウンドだった。
ウォリアーズは 3ポイント成功率が 8/33、24.2パーセントにとどまった。 ケヴィン・デュラントが 34点 7リバウンド、カリーが 30点 8アシストだった。