NBAプレーオフ 2回戦 2019

UPDATED 2019/5/1

ウォリアーズ 2連勝
カリーとハーデン負傷

4月 30日 -- 西カンファレンスのプレーオフ 2回戦ウォリアーズがホームでロケッツと第2戦を行い、 終始リードして進めて 115-109で勝ち、2連勝した。

1Q残り 8分半でステフィン・カリーが左手首を負傷して ロッカールームに下がり、エースを欠いたが、3分半後に復帰して最後までプレイした。 3ポイント成功率が 3/13、23パーセントと低かったが、20点をあげた。

ロケッツはジェームズ・ハーデンが 1Q残り 6分半で顔を叩かれて目を負傷し、ロッカールームに下がった。 目薬を差して手当てし、見えずらかったというが、2Q残り 7分で復帰して最後までプレイした。 29点 7リバウンドだった。

「今は見えずらい、この後はよくなることを願う」ハーデン

ウォリアーズは 1Q途中に 22-8とリードし、その後も有利に進めた。 4Qは残り 7分半で 92-89と 3点差に縮まったが、カリーが 3ポイントを入れて引き離した。 さらにアンドレ・イグオダラがアリウープ・ダンクで追加点を入れるなどして残り 4分で 102-90と 12点差にした。

そこからロケッツに粘られて最後は残り 3秒で 4点差に縮まったが、 それ以上は近づけずにフリースローで追加点を入れて逃げ切った。

ケヴィン・デュラントが 29点、 クイレ・トンプソンが 21点、 ドレイモンド・グリーンが 15点 12リバウンド 7アシストだった。

ロケッツはクリス・ポールが 18点 7リバウンド 6アシスト、 エリック・ゴードンが 15点だった。