前半は 53-53で互角。 後半はウォリアーズがリードして 4Q開始直後に 85-76とリードしたが、そこから反撃されて残り 6分で 89-89となった。 逆転を許さずにケヴィン・デュラントが得点して勝ち越し、残り 1分半で 100-95とした。
ロケッツは残り 40秒でジェームズ・ハーデンがレイアップとフリースローを入れて 100-98と 2点差に縮めた。
ウォリアーズは残り 25秒でステフィン・カリーが右30度から 3ポイントを入れて 5点差にした。
ロケッツは残り 21秒でハーデンがダンクして 3点差に縮め、 さらに続く守備でターンオーバーを奪った後、 ハーデンが中央から 3ポイントを放ったが、決められなかった。
クリス・ポールがリバウンドを獲ってパスしようとしたが、ウォリアーズに阻止されてアウトオブバーンズに出てボールを失った。 ポールは判定に抗議して 2度目のテクニカル反則をうけて退場処分になった。
ウォリアーズがカリーがフリースロー 1投を入れて 4点差にし、逃げ切った。
ウォリアーズのフィールドゴール(FG)成功率は 50.7パーセントに達した。 デュラントが 35点、カリーが 18点、 ドレイモンド・グリーンが 14点 9リバウンド 9アシストだった。
ロケッツはFG成功率が 41.9パーセントだった。 3ポイントを 47本放ったが、決まったのは 14本だった。成功率 29.8パーセント。
ハーデンが 35点、エリック・ゴードンが 27点だった。