これまであまり目立っていなかったクレイ・トンプソンが 3ポイントを 6本入れて 32点あげた。 1Qに 3本入れて 17点だった。
ウォリアーズはトンプソンの活躍によって 1Qに 32-22とリードした。
2Qは途中で 35-35となったが、逆転は許さずにケヴィン・デュラントがシュートを決めて勝ち越した。 さらにトンプソンが 3ポイントを 2本入れて残り 3分半で 53-43と 10点リードした。
3Qはクリッパーズの 3ポイント攻勢を止められずに失点が多くなって一時逆転された。 すぐにリードして 4Qは有利に進めた。残り 4分でドレイモンド・グリーンがリバウンドを押し込んで 106-96と 10点差にして逃げ切った。
デュラントが 33点 7リバウンド 6アシスト、 ステフィン・カリーが 12点 10リバウンド 7アシストだった。
ホームで連敗して後がなくなったクリッパーズは シェイ・ギルジャス=アレグザンダーが 25点だった。
ルー・ウィリアムズは厳しくマークされて 12点にとどまった。