第2戦は 3Qに 31点リードしておきながらNBA記録となる大逆転負けを喫した。 この日は最後まで手を抜かずにプレイしてピンチを作らずに勝った。
第2戦の悪い流れを絶つために開始から積極的にプレイして攻め、得点を伸ばした。 1Qにデュラントが 12点、ステフィン・カリーが 13点あげる活躍で 41-24と大きくリードした。
2Qも攻め続けて 73-52と引き離した。3Qは 3ポイント攻勢をかけてさらに引き離し、109-76とした。 4Qは開始 1分でケボン・ルーニーがジャンプシュートを入れて 113-77とした。 クリッパーズの反撃を抑えて逃げ切った。
デュラントが 38点、7アシスト、カリーが 21点だった。
クリッパーズは第2戦で 36点あげたルー・ウィリアムズが 16点に抑えられた。 イビチャ・ズバッチが 18点 15リバウンドだった。