プレーオフで最後に勝ったのは 2016年の 2回戦・第4戦で、そのシリーズの第5戦と第6戦を落とし、 2017年と 2018年は 1回戦で 1勝もできずに敗退した。
「勝利を思い出した。勝負はこれからだ。」ダミアン・リラード
開始からリラードと CJ・マカラムを先頭に攻勢をかけ、 1Qに 3ポイントを 7本入れて 39-25とリードした。
2Q以降は得点が少なくなって差が縮まったが、逆転を許さずに進めた。 4Qは残り 2分半で 93-92と 1点差になったが、リラードが 3ポイントを入れて引き離した。 フリースローで追加点を入れて逃げ切った。
リラードが 3ポイントを 5本入れて 30点、マルコムが 24点、 エネス・キャンターが 20点 18リバウンドだった。
サンダーはラッセル・ウェストブルックが 24点 10リバウンド 10アシストを記録した。 プレーオフでのトリプルダブルを達成は自己通算 9度目となった。