カリーは各クォーターに 3ポイントを 2本ずつ決めた。 1Q 6点、2Q 13点、3Q 11点、4Q 8点だった。 2Q残り 3分半で 51-51となった後、長短のシュートを連続して決めて一挙 13点入れた。
ウォリアーズはカリーの活躍によってリードし、3Q終了時点で 98-79と 19点差をつけた。
4Qはケヴィン・デュラントとクリッパーズがパトリック・ビバリーが 口論になって 2人とも退場する一幕があったが、 ウォリアーズがリードを保って進め、逃げ切った。
デュラントが 23点、ドレイモンド・グリーンが 17点 7リバウンド 7アシストだった。
クリッパーズは先発陣が低調で 5人で 39点しか取れなかった。 控えのモントレズル・ハレルが 26点、ルー・ウィリアムズが 25点 9アシストだった。
ビバリーは 3Qにデュラントの大げさなリアクションを真似して挑発した。 4Q残り 5分にデュラントのシュートを反則で止めた後、口論になり、ダブルテクニカルを受けた。 さらに 20秒後にデュラントがビバリーを止めたプレイの後に再び口論となり、ダブルテクニカルを受けて 2人とも退場した。