ウォリアーズは 3ポイントを 16本入れた。 前半は 4本にとどまったが、後半はトンプソンを中心に 15本入れて得点を伸ばした。
ロケッツは 3ポイントを 15本入れた。 1Qに 8本入れたが、2Q以降は失速して決まらなくなった。得点は前半に 61点とったが、後半はわずか 25点にとどまった。
試合は 1Qにロケッツが 39-22とリードした。 2Qも有利に進めて 61-51だった。
ウォリアーズは 3Q開始からトンプソンとカリーが連続して 3ポイントを入れて 11点連取して 62-61と逆転した。 その後はしばらく接戦が続いたが、残り 3分半からトンプソンとカリーが 3ポイントを 3本続て入れて 82-74と大きくリードした。
4Qはロケッツのシュートが決まらなくなってウォリアーズの一方的な流れとなり、 残り 3分で 111-81と 30点差がついて決着した。
ロケッツはジェームズ・ハーデンが 32点 9アシスト、 先発出場したエリック・ゴードンが 19点だった。
クリス・ポールは右ハムストリングを痛めて欠場した。 マイク・ダントニ監督によると 2日後の第7戦に出場できるように治療を続けているという。