東カンファレンス決勝2018

UPDATED 2018/5/24

セルティクス序盤リードして勝利
キャバリアーズ得点伸びず

5月 23日 -- 東カンファレンス決勝セルティクスがホームでキャバリアーズと第5戦を行い、1Q途中から リードして進めて 111-102で勝ち、対戦成績を 3-2とリードした。

1Qは残り 7分半でキャバリアーズが 12-9とリードしたが、その後はシュートが決まらなくなって失速した。

セルティクスは 3ポイント効果的に決めて得点を伸ばし、2Q開始 1分で 36-19と 17点リードした。 その後は失点を抑えながら有利に進めてリードを保った。

後半は 4Q開始 2分で 83-62と 21点差をつけて逃げ切った。

セルティクスはフィールドゴール(FG)成功率 36.5パーセントと低かった。 リバウンドとターンオーバーで有利にプレイした。フリースロー成功率が 21/23、91.3パーセントと高く、効率よく得点した。

ジェイレン・ブラウンが 25点、ジェイソン・テイタムが 17点、テリー・ロージャーが 16点 11アシストだった。

キャバリアーズは連戦の疲れが見え、動きに精彩を欠いた。 チームFG成功率は 41.9パーセントだった。

レブロン・ジェームズが 26点 10リバウンド、ケヴィン・ラブが 14点 7リバウンドだった。 2桁得点は 2人だけだった。