西カンファレンス決勝2018

UPDATED 2018/5/21

カリー 3P 5本で 35点
ウォリアーズ本拠地 16連勝

5月 20日 -- 西カンファレンス決勝ウォリアーズがホームでロケッツと 第3戦を行い、3Qにステフィン・カリーが活躍して大差をつけ、126-85で勝って対戦成績を 2-1とリードした。

カリーは 3ポイントを 5本入れて 35点あげた。 前半はあまり目立たずに 9点だった。 3Qは開始から積極的にプレイしてシュートを決め、16点入れた。

ウォリアーズは 1Q途中からリードして進め、54-43として前半を終えた。 3Qはカリーの活躍によって引き離し、残り 3分で 84-56と 28点差にした。

4Qもいい流れで得点をのばして最後はプレーオフの球団記録となる 41点差にして勝った。

ウォリアーズはFG成功率が 52.2パーセントに達した。 ケヴィン・デュラントが前半に 15点入れて 25点あげた。

プレーオフでのホーム連勝を 16に伸ばし、ブルズが持っていたNBA記録を更新した。

ロケッツはFG成功率が 40.0パーセントにとどまった。 ジェームズ・ハーデンが 20点、クリス・ポールが 13点 10アシスト、 クリント・カペラが 13点だった。