第1戦でシュートを 1本も決められずに 1点に終わった P.J.タッカーが名誉挽回の大活躍を見せ、3ポイントを 5本入れて 22点を記録した。
他にエリック・ゴードンが 3ポイントを入れて 27点、 ジェームズ・ハーデンが 3本入れて 27点だった。
ロケッツはフィールドゴール(FG)成功率が 51.1パーセント、 3ポイント成功率が 38.1パーセント(16/42)だった。
ウォリアーズはFG成功率が 45.9パーセント、 3ポイント成功率が 30.0パーセント(9/30)だった。
ステフィン・カリーが爆発力を欠いて 16点、 第1戦で活躍したクレイ・トンプソンも封じられて 8点に終わった。 ケヴィン・デュラントは 2戦連続で活躍し、38点をあげた。
試合は 1Q残り 4分で 18-18となった後、 ゴードンが 3ポイントを入れてロケッツが勝ち越した。 さらに追加点を入れて引き離した。
2Qは開始からロケッツが 3ポイント攻勢をかけて得点を伸ばし、 残り 1分で 64-45と 19点差をつけた。
後半はロケッツがリードを保って進め、 4Q残り 8分から 3ポイントを立て続けに決めて引き離し、 残り 5分で 28点差にして勝利を決めた。