NBAプレーオフ 2回戦 2018

UPDATED 2018/5/10

ウォリアーズ西決勝進出
3Qに攻勢かけて大差付ける

5月 8日 -- 西カンファレンスのプレーオフ 2回戦ウォリアーズがホームでペリカンズと第5戦を行い、3Qに大きくリードして 29-18で勝ち、 対戦成績 4-1で 4年連続 7度目の決勝進出を決めた。

先発は第4戦と同じくアンドレ・イグオダラを入れたスモールラインナップで臨んだ。 アップテンポで主導権を握って進め、フィールドゴール(FG)の試投が 100、 アシストが 35を記録した。

序盤からシュートを効果的に決めて得点を伸ばし、有利に進めた。 失点も多く、前半のリードは 59-56とわずかだった。

3Qはディフェンスを厳しくして失点を抑えながらシュートを決めて一方的な流れにした。残り 4分半でステフィン・カリーが フリースロー 2投を入れて 88-62と 26点差にした。

4Qは得点が伸びなくなってペリカンズに反撃され、 残り 2分で 7点差に縮まったが、ドレイモンド・グリーンがフェイダウェイを入れて引き離し、逃げ切った。

カリーが 28点 8アシスト 7リバウンド、 ケヴィン・デュラントが 24点 7アシスト、 クレイ・トンプソンが 23点、グリーンが 19点 14リバウンド 9アシストだった。

西カンファレンス決勝ロケッツと対戦する。 14日に敵地で第1戦を行う。

ペリカンズは初のカンファレンス決勝進出を果たせなかった。 アンソニー・デヴィスが 34点 19リバウンド、 ジリュ・ホリデイが 27点 11アシスト 10リバウンドだった。