序盤から積極的に攻めて得点を伸ばし、2Q途中に 56-37と 19点差をつけた。
そこからロケッツに反撃されて 3Qに追いつかれ、77-72と逆転されたが、 引き離されることはなく、互角にわたりあった。
4Qは残り 8分で 94-92とリードされた後、 ダンテ・エクサムが 3ポイントを入れて逆転し、 ジェイ・クラウダーとジョー・イングレスが 3ポイントを入れて引き離した。 残り 4分半で 108-96とした。
ロケッツはジェームズ・ハーデンとクリス・ポールが 3ポイントを入れて粘ったが、 残り 50秒で 6点差にするのがやっとでそれ以上は近づけなかった。 ジャズはドノバン・ミッチェルがレイアップを入れて 8点差にして逃げ切った。
ジャズはフィールドゴール(FG)成功率が 51.2パーセントに達した。 3ポイント成功率は 46.9パーセント(15/32)だった。 イングレスが 3ポイントを 7本入れて 27点、 ミッチェルが 17点 11アシスト、アレク・バークスが 17点あげた。
ロケッツはFG成功率が 40.0パーセントにとどまった。 得意の 3ポイントが不発で 10本しか決められなかった。成功率は 27.0パーセント(10/37)だった。
ハーデンがフリースローを 12投入れて 32点 11アシスト、 ポールが 23点、クリント・カペラが 21点 11リバウンドだった。