ポポヴィッチ監督は 18日に夫人が死去したため、 チームを離れている。 アシスタントのエトーレ・メシーナが監督代行として指揮した。
開始から積極的にプレイして有利に進め、 56-42とリードして前半を折り返した。
後半はウォリアーズに反撃されて追い上げられ、 4Q残り 6分でケヴィン・デュラントが 3ポイントを入れて 88-86と 2点差になった。
スパーズはそこからジノビリが奮起した。 フリースロー 2投、3ポイント 2本、フェイダウェイ 1本を入れて 10点あげ、リードを保って逃げ切った。
スパーズのフィールドゴール(FG)成功率は 45.7パーセントだった。 ラマーカス・アルドリッジが 22点 10リバウンドを記録した。 ジノビリは 16点だった。
ウォリアーズはFG成功率が 37.8パーセントにとどまった。 リバウンドを 61本獲ってもちこたえたが、得点が伸びなかった。 ケヴィン・デュラントが 34点 13リバウンドの活躍だった。