先発布陣はジョージ・ヒルが腰痛で欠場し、代わってホセ・カルデロンが出場した。 鍵になる J.R.スミスとカイル・コーヴァーが活躍し、 スミスが 3ポイントを 4本入れて 12点、コーヴァーも 4本入れて 18点あげた。
キャバリアーズは序盤から得点を伸ばして有利に進め、60-50とリードして前半を終えた。
後半は得点が伸びなくなって追いつかれ、4Qは残り 4分でペイサーズに 93-91とリードされた。
コーヴァーが 3ポイントを入れて 94-93と逆転し、ジェームズがレイアップを入れて 3点差にした。さらにコーヴァーが 3ポイントを入れて引き離した。
ペイサーズは粘って残り 11秒でビクター・オラディポが 3ポイントを入れて 103-100と 3点差に縮めったが、 それが最後の得点になった。
キャバリアーズはジェフ・グリーンがフリースロー 1投を入れて 4点にして逃げ切った。
ペイサーズは 7選手が 2桁得点を記録した。オラディポとマイルズ・ターナーがともに 17点あげた。