トンプソンは 2Q残り 1分まで 2点だったが、 そこから 3ポイントを 5本入れて 31点を記録した。
前半は互角の攻防が続き、スパーズが 53-47とリードして折り返した。
ウォリアーズは 3Q開始からジャヴェイル・マギーとケヴィン・デュラントが 連続シュートを決めて 54-53と逆転し、 さらにトンプソンが 3ポイントを 2本決めるなどして残り 6分半で 66-58とリードした。
そこから連続失点して逆転されたが、 デュラントが 3ポイントを 2連打してすぐにリードし、 その後は有利に進めた。
4Qは 3ポイントを効果的に決めて引き離し、 残り 1分半で 116-97と 19点差をつけて勝利を決めた。
デュラントは 3ポイントを 3本入れて 32点だった。
ステフィン・カリーは左ひざを痛めて欠場が続いている。 復帰にはまだ 1週間以上かかるとみられ、このシリーズには出場しない見通し。
スパーズはラマーカス・アルドリッジが 34点 12リバウンド、 パティ・ミルズが 21点だった。