カリーは足首を痛めて 3月 9日から欠場し、 同 23日のホークス戦で復帰したが、左ひざを痛めて次の試合から欠場した。 復帰にはまだ 1週間以上かかるとみられている。
スパーズはエースのカワイ・レナードが膝の筋肉を痛めて昨年 11月から欠場している。 プレーオフで復帰することはなく、全休するが前日に発表された。
試合はウォリアーズがフロントコートを積極的に攻めてリング下を支配し、 主導権を握って進めた。1Qに 28-17とリードした。
2Q以降も有利に進めて後半は 3ポイントを効果的に交えて得点を伸ばした。 4Q残り 7分で 103-75と 28点差をつけて勝利を決めた。
チームのフィールドゴール(FG)成功率は 54.3パーセントを記録し、 アシストは 32に達した。リバウンドは 50で、スパーズの 30を大きく上回った。
クレイ・トンプソンが 3ポイントを 5本入れて 27点、 ケヴィン・デュラントが 24点 8リバウンド 7アシストだった。
スパーズはFG成功率が 40パーセントだった。 先発陣は得点が伸びずに計 33点にとどまった。 控えのルディー・ゲイが最多 15点を記録した。