腰に持病を抱えるスティーヴ・カー監督が 1カ月ぶりに復帰し、 サイドラインで指揮した。
1Qは好調のステフィン・カリーを先頭に得点を伸ばして有利に進めた。 40-34とリードした。
2Qは開始 2分半でイアン・クラークが 3ポイントを入れて 50-38と 12点差にした。
その後は得点が伸びなくってキャバリアーズに反撃され、残り 2分で 59-58と 1点差に縮まったが、逆転は許さなかった。 ショーン・リビングストンがアリウープ・ダンクを叩きこんで引き離した。
カリーとケヴィン・デュラントがともに 15点、 クレイ・トンプソンが 11点あげた。
キャバリアーズはレブロン・ジェームズが 力強いプレイで数字を伸ばし、18点 10アシスト 6リバウンドだった。 ケヴィン・ラブが 15点、カイリー・アービングが 10点。