レナードは第1戦で左足首を捻挫して欠場した。 4日後の第3戦に復帰できるかは不明でグレッグ・ポポヴィッチ監督は 19日に以降に患部の状態をみて判断するとした。
レナードの代役で先発したジョナソン・シモンズは 22点あげる活躍だった。 レナードに代わる柱とした活躍が期待されたラマーカス・アルドリッジは 8点と不発だった。 他の先発陣も得点が伸びなかった。
スパーズのフィールドゴール(FG)成功率は 37.0パーセントにとどまった。
ウォリアーズのFG成功率は 56.2パーセントに達した。 3ポイント成功率も 18/37、48.6パーセントと高かった。
ステフィン・カリーが好調でこの日も序盤から 3ポイントを入れて数字を伸ばした。29点 7リバウンド 7アシストだった。 1Qに 3ポイントを 3本入れて 15点あげた。
ウォリアーズは 1Qに 33-16とリードし、 2Qはベンチ選手が活躍してさらに得点を伸ばしてハーフタイム直前にケヴィン・デュラントがジャンプシュートを入れて 72-42とした。
後半もシュートを決め続け、大量リードを保って楽々と逃げ切った。