プレーオフ 1回戦を 4連勝で勝ちあがり、 7日間の休養を経て試合に臨んだ。 3ポイント成功率が 7/29、24.1パーセントと低く、爆発力を欠いたが、 内外からバランスよくシュートを決めて得点を伸ばした。
ステフィン・カリーがフリースロー 7投すべて入れて 22点 7リバウンド、 ドレイモンド・グリーンが 17点 8リバウンド 6アシスト、 ケヴィン・デュラントが 17点、クレイ・トンプソンが 15点だった。
ジャズはプレーオフ 1回戦を第7戦まで行い、1日の休養で試合に臨んだ。 開始から動きが鈍く、苦しみながらも粘って 3Q末の時点で 9点差だったが、 4Qは失速して一気に引き離され、反撃できなかった。
ウォリアーズのアップテンポオフェンス対策でボリス・ディアウをベンチスタートにし、 ジョー・ジョンソンを先発起用した。ジョンソンは 3ポイントを 3本入れて 11点だった。
エースのゴードン・ヘイウォードは厳しくマークされて 12点と不発だった。 センターのルディー・ゴベールが 13点 8リバウンドあげた。
試合は開始からウォリアーズが連続してシュートを決めて 9-0とリードした。 ジャズはジョンソンが 3ポイントを決めるなどして反撃し、18-17と 1点差に縮めたが、 逆転できなかった。ウォリアーズはデュラントとカリーがシュートを決めて引き離した。
2Q以降はウォリアーズが約 10点リードして進めた。84-73で 3Qを終了した。 4Qは開始から 10点連取して 21点差にした。 その後はジャズの反撃を抑えてピンチを作らずに逃げ切った。