3Q途中まで互角の内容で残り 8分半で 50-50だった。 ジャズはボリス・ディアウが 3ポイントを入れて勝ち越し、 徐々にリードをひろげて 4Q開始 1分半で 69-58と 11点差にした。
そこで得点が止まってクリッパーズに一気に追い上げられ、69-69となったが、 ゴードン・ヘイウォードがジャンプシュートを入れて勝ち越し、 ロドニー・フードとヘイウォードが 3ポイントを追加して 8点差に引き離した。
残り 1分になって 3点差に縮まったが、フリースローで追加点を入れるなどしてリードを保ち、逃げ切った。
ヘイウォードが 3ポイントを 4本入れて 27点 8リバウンド、 フードが 4本入れて 16点、ショー・ジョンソンが 14点 8リバウンドあげた。
クリッパーズはクリス・ポールが 28点、 J.J.レディックが 26点、 デアンドレ・ジョーダンが 14点 12リバウンドだった。
ブレイク・グリフィンは 21日の第3戦で右足親指を痛めてプレーオフを全休することになった。 2試合連続で欠場した。代役で先発したマリーセ・スペイツは 1点に終わった。