第3戦と同様に 1Qに 3ポイントを効果的に決めて得点を伸ばし、30-18とリードした。 2Qも開始から 3ポイントを効果的に決めて得点を伸ばして一時 41-21と 20点差にした。
その後は勢いが衰えて 3Q残り 5分で同点にされ、 ブルズのロビン・ロペスにフックシュートを決められて 65-63と逆転されたが、 そこからトーマスが猛攻して連続シュートを決め、12点連取して 75-65と再リードした。
4Qはセルティクスが約 10点リードを保って進めた。 ブルズは 3ポイントがきまらずに追い上げられなかった。 セルティクスがピンチを作らずに逃げ切った。
セルティクスはジェラルド・グリーンが 3ポイントを 4本入れて 18点 7リバウンド、 アル・ホーフォードが 15点 12リバウンド、ジェイ・クラウダーが 11点あげた。
ブルズはジミー・バトラーが 33点 9アシスト、ニコラ・ミロティッチが 13点 7リバウンド、 アイゼイア・キャナンが 13点、ドゥエイン・ウェイドが 11点 6リバウンドだった。
ポイントガードのラジョン・ロンドは 18日の第2戦で右手親指を骨折し、2試合連続で欠場した。 ジェリアン・グラントが代役で先発したが、振るわずに開始 5分でベンチに下げられた。その後はプレイしなかった。 キャナンが代役を務め、34分間プレイした。