2Q残り 3分で 50-50となり、キャバリアーズはそこからジェームズが レイアップを 2本決めるなど、8点連取して勝ち越した。
後半はキャバリアーズが主導権を握って進め、 4Q残り 9分半でジェームズが 3ポイントプレイを決めて 96-83と 13点差にした。
そこからシュートが入らなくなってペイサーズに追い上げられ、残り 2分半で同点にされ、 残り 1分半でサダス・ヤングにリバウンドを押し込まれて 102-100と逆転された。
タイムアウトを取った後、ジェームズがボールを持ってドリブルし、ディフェンスについたマイルズ・ターナーを牽制しながら左30度から 3ポイントを放った。鮮やかに決めて 103-102と逆転した。
続くディフェンスはターンオーバーを奪い、ペイサーズにシュートを打たせなかった。 残り 19秒でカイル・コーヴァーが反則を受けてフリースロー 2投を入れて 3点差にした。
ペイサーズは残り 1秒でポール・ジョージが左45度から 3ポイントを放ったが、決まらなかった。 キャバリアーズはリバウンドを獲ったジェームズが反則を受け、フリースロー 1投を入れて逃げ切った。
キャバリアーズはプレーオフ 2回戦でラプターズ−バックスの勝者と対戦する。 ジェームズが 33点 10リバウンド、カイリー・アービングが 28点、ケヴィン・ラブが 16リバウンドあげた。
ペイサーズはターナーが 20点 9リバウンド、ランス・スティーヴンソンが 22点 6リバウンド、 ジョージが 15点 7リバウンド 6アシスト、ジェフ・ティーグ 15点 10アシストだった。