前半は互角の攻防が続き、ラプターズが 55-52とリードした。 3Ｑは残り 9分半で 60-60となった後、 デマレ・キャロルが 3ポイントを 2本入れるなど、ラプターズが 13点連取して 73-60とリードした。
3Ｑ末に 84-83と 1点差に縮まった後、4Ｑは開始からラプターズが 3ポイントを 3本入れるなど、11点連取して 95-83と再び引き離した。
バックスはマシュー・デラベドバが 3ポイントを決めるなどして追い上げ、 残り 2分でヤニス・アデトクンボが中央から 3ポイントを入れて 100-100とした。
ラプターズは直後にデロザンが左45度からジャンプシュートを決めて勝ち越した。
その後は互いにシュートを外して時間が無くなって行き、ラプターズは残り 8秒になってカイル・ラウリーが右45度からステップバック・ジャンプシュートを入れて 4点差にし、逃げ切った。
ラプターズはチームのフィールドゴール（ＦＧ）成功率が 48.1パーセントだった。デロザンが 23点 7リバウンド、 ラウリーが 22点、セルジ・イバカが 3ポイントを 4本入れて 16点 7リバウンド 6アシストあげた。
バックスはチームＦＧ成功率が 41.4パーセントだった。 アデトクンボが 24点 15リバウンド 7アシスト、 クリス・ミドルトンが 20点、グレッグ・モンローが 18点あげた。