開始から互角の攻防が続き、 3Q残り 8分半でロケッツのリードは 64-62と 2点だった。 そこからジェームズ・ハーデンがフリースロー 3投、 パトリック・ビバリーが 3ポイントを 2本連続で決めて 11点差に引き離した。
その後は主導権を握って進め、失点を少なくして徐々に引き離していった。 4Q残り 8分でルー・ウィリアムズがリバウンドを押し込んで 98-78と 20点差にし、 残り 4分半でネネがジャンプシュートを決めて 110-80と 30点差にして勝利を決めた。
ロケッツはチームのフィールドゴール(FG)成功率が 49.5パーセントだった。 ハーデンが 37点 9アシスト 7リバウンド、 ビバリーが 21点 10リバウンドだった。
サンダーはチームFG率が 37.0パーセントにとどまった。 ラッセル・ウェストブルックは 22点 11リバウンド 7アシストとまずまずの 活躍だったが、FG成功率が 6/23、26.1パーセントと低かった。
ビクター・オラディポはFG成功率が 1/12、8.3パーセントと振るわずに 6点に終わった。