前半はブレイザーズが善戦して互角の攻防が続き、56-56だった。 3Qは点の取り合いとなり、ウォリアーズが 10点連取して残り 2分半で 85-77とリードしたが、 ブレイザーズが粘って反撃し、88-88と追いついて終えた。
4Qは開始からウォリアーズが攻勢をかけて連続得点し、残り 7分で 103-90とした。 ブレイザーズは飛ばしすぎた影響で余力がなく、反撃できなかった。 ウォリアーズがリードを保って進め、逃げ切った。
ウォリアーズはチームのフィールドゴール(FG)成功率が 53.1パーセントに達した。 ケヴィン・デュラントが 32点 10リバウンド、 ステフィン・カリーが 29点、ドレイモンド・グリーンが 19点 12リバウンド 9アシストあげた。
ブレイザーズはチームFG成功率が 43.0パーセントだった。 C.J.マカラムが 41点 8リバウンド、ダミアン・リラードが 34点あげた。