1Qはバックスが 30-22とリードし、2Qはラプターズが 51-46と逆転した。
3Qは残り 4分でラプターズが 68-64とリードしたが、 そこからシュートが決まらなくなって失速した。
バックスはマシュー・デラベドバがフリースロー 2投、グレッグ・モンローがレイアップを入れて同点にし、デラベドバが 3ポイントを決めて 71-68と逆転した。
その後はいい流れで進めて徐々に引き離し、4Q残り 8分で 85-71とした。そのままリードを保って進め、 残り 1分 55秒でヤニス・アデトクンボがジャンプシュートを入れて 95-76と 19点差をつけて勝利を決めた。
バックスはチームのフィールドゴール(FG)成功率が 44.7パーセントだった。 アデトクンボが 38点 8リバウンド、マルコム・ブログドンが 16点 6リバウンド、 モンローが 14点 15リバウンドあげた。
ラプターズはプレーオフのシリーズ第1戦に弱く、9連敗となった。
チームFG成功率が 36.0パーセントと振るわなかった。 デマール・デロザンが 27点 8リバウンド、セルジ・イバカが 19点 14リバウンドだった。 2桁得点は 2人だけだった。
カイル・ラウリーはFG成功率が 2/11、18.2パーセントで 4点にとどまった。