ステフィン・カリーが 3ポイントを 7本入れて 38点、 クレイ・トンプソンが 4本入れて 25点あげた。
ウォリアーズはフィールドゴール(FG)成功率が 40.7パーセントと低かったが、 3ポイント成功率が 47.2パーセント(17/36)に達した。 フリースロー成功率も 80.6パーセント(25/31)で効率よく得点した。
キャバリアーズはカイリー・アービングが 34点、 レブロン・ジェームズが 25点 13リバウンド 9アシストの活躍だった。 ケヴィン・ラブは脳震盪から復帰したが、先発せずにベンチスタートでプレイした。 11点あげた。
チームのFG成功率は 46.9パーセントだったが、3ポイントが振るわずに成功率は 24パーセント(6/25)にとどまった。 フリースローも低調で 57.7パーセント(15/26)だった。
試合は開始から激しい攻防となり、どちらも譲らずに接戦となった。 前半はキャバリアーズが 55-50とリードした。
3Qはカリーが 3ポイントを 3本入れて得点を伸ばし、ウォリアーズが 79-77と逆転した。
4Qは開始直後にキャバリアーズが 83-81とリードしたが、その後は約 7分間シュートが決まらずに失速した。 ウォリアーズが一方的に得点して 93-84と逆転した。
最後はウォリアーズが確実にフリースローで追加点を入れて逃げ切った。