2Q残り 8分で 31-30とリードは 1点だったが、 そこからドレイモンド・グリーンが 3ポイントを 2連打するなど 11点連取して 42-30とした。
3Qは残り 6分からトンプソンが 3ポイント、レアンドロ・バルボサがレイアップ、 グリーンがレイアップと入れて 69-53と引き離し、 グリーンが 3ポイントで追加点を入れて最後にトンプソンが 3ポイントを決めて 82-62と 20点差をつけた。
4Qはウォリアーズの勢いが止まらずに開始からカリーが 3ポイント、バルボサがレイアップを 3連打して 9点連取し、 91-62として勝利を決めた。
ウォリアーズはフィールドゴール(FG)成功率が 54.3パーセント、 3ポイント成功率が 45.5パーセント(15/33)に達した。 リバウンドは 46-34でキャバリアーズを上回った。
グリーンが 3ポイントを 5本入れて 28点 7リバウンドあげた。 カリーは 1Qに 2回反則を取られ、ファウルトラブルでプレイ時間が短くなったが、3ポイントを 4本入れて 18点 9リバウンドだった。 トンプソンは 3ポイントを 4本入れて 17点あげた。
キャバリアーズはFG成功率が 35.4パーセントにとどまった。 厳しくマークされたレブロン・ジェームズが 19点 9アシスト 8リバウンドあげたが、7ターンオーバーがあった。 カイリー・アービングも抑えられ、10点にとどまった。
ケヴィン・ラブは 2Qに頭に肘打ちを受けて痛んだ。 そのままプレイを続けたが、3Qに目まいを感じてベンチに下がった。 再検査を受けた結果、軽い脳震盪と診断され、その後はプレイしなかった。 5点 3リバウンドだった。8日の第3戦に出場できるかは不明。