ケヴィン・デュラントとラッセル・ウェストブルックを軸にリング下を攻めて効果的に得点した。 ディフェンスはウォリアーズのステフィン・カリーと クレイ・トンプソンを厳しくマークして得意の 3ポイントによる失点を少なくすることに成功した。
2Q残り 8分半で 40-40となった後、スティーヴン・アダムスがレイアップを入れて勝ち越し、 ウェストブルックとディオン・ウェイターズが追加点を入れて 48-40とリードした。 さらにウォリアーズの反撃を抑えて一方的に追加点を入れて 72-47として前半を終えた。
後半は開始から互いに点を取りあったが、サンダーの勢いがまさって得点を増やし、 3Q残り 1分でウェストブルックがジャンプシュートを決めて 113-72として勝利を決めた。
サンダーはチームのフィールドゴール(FG)成功率が 50パーセントに達した。 デュラントが 33点 8リバウンド、ウェストブルックが 30点 12アシスト 8リバウンドあげた。 2人ともに大差になった 4Qはベンチで休養した。
ウォリアーズはFG成功率が 41.3パーセントだった。 3ポイント成功率は 30.3パーセント(10/33)にとどまった。 カリーが 24点、トンプソンが 18点だった。 二桁得点は 2人だけだった。