第1戦は後半に 61失点して敗れたが、この日は後半開始から積極的なディフェンスで失点を減らし、 同じ失敗を繰り返さなかった。3Qが 19失点、4Qが 23失点で 42失点にとどめた。
攻撃は長短のシュートをバランスよく決めて得点を伸ばした。 チームのフィールドゴール(FG)成功率は 50.6パーセントに達した。 ステフィン・カリーが 3ポイントを 5本入れて 28点あげた。
2Q残り 1分半で 49-49となった後、アンドレ・イグオダラがレイアップとアリウープダンクを決めるなどして 57-49としてハーフタイムに入った。
3Qはカリーが 3ポイントを 3本決めるなど、ひとりで 17点あげる活躍で 88-68と大きく引き離した。
4Qは残り 9分半でフェスタス・エゼリがダンクして 29点差をつけて勝利を決めた。
ウォリアーズは 7選手が二桁得点した。クレイ・トンプソンが 15点、 アンドレ・イグオダラが 14点、ドレイモンド・グリーンが 10点 7アシスト 8リバウンドだった。
サンダーはチームFG成功率が 44.9パーセントだった。 ケヴィン・デュラントが 29点あげた。 ラッセル・ウェストブルックはやや爆発力を欠いて 16点 12アシストだった。 二桁得点は 2人だけだった。