前半はウォリアーズがリードして進め、 2Q残り 3分からクレイ・トンプソンとステフィン・カリーが 3ポイントを 2本ずつ決めて 60-47と引き離した。 後半は 3Q開始直後に 14点差にした。
サンダーはウォリアーズの弱点であるリング下を攻めて 反撃し、外郭からは 3ポイントを効果的に決めて得点を伸ばし、追い上げた。
4Q開始直後にケヴィン・デュラントが 3ポイントを入れて 88-88とし、 ディオン・ウェイターズがレイアップを入れて逆転した。 さらに追加点を入れて残り 4分半で 101-93とした。
ウォリアーズはそこからカリーが 3ポイントを決めるなど、 7点連取して 1点差に縮めたが、逆転できなかった。 サンダーはスティーヴン・アダムスがフリースロー 2投、 ケヴィン・デュラントがジャンプシュートを入れて 残り 30秒で 105-100とした。
ウォリアーズは直後にアンドレ・イグオダラがレイアップを入れて 3点差にしたが、その後はカリーが 3ポイントを決められなかった。 サンダーはウェストブルックが フリースロー 3投を入れて逃げ切った。
サンダーは 3ポイント成功率が 47.1パーセント(8/17)とよかった。 52リバウンドを獲り、ウォリアーズの 44を上回った。
ウェストブルックが 27点 12アシスト、 デュラントが 46分プレイして 26点 11リバウンド、 アダムスが 16点 12リバウンド、 セルジ・イバカが 11点 11リバウンドあげた。
ウォリアーズは前半に 60点とったが、後半は 42点にとどまった。 特に 4Qは 14点と少なかった。 得意の 3ポイント成功率は 36.7パーセント(11/30)だった。
カリーが 3ポイントを 6本入れて 26点 10リバウンド 7アシスト、 トンプソンが 3本入れて 25点 9リバウンド、 ドレイモンド・グリーンが 26点 5リバウンドだった。