デュラントは前半であまり目立たずに 1Qは 4点、 2Qは 8点だった。相棒のラッセル・ウェストブルックも伸びずに 前半は 4点だった。
サンダーは 2Q残り 10分で 11点劣勢になったが、 ディオン・ウェイターズとスティーヴン・アダムスの活躍によって反撃し、 残り 1分半で 45-44と一時逆転した。
後半は接戦となり、スパーズがリードして進めたが、 大きく差がひらくことはなかった。81-77で 3Qを終えた。
4Qはサンダーが 3ポイントを効果的に決めて得点を伸ばして逆転した。 スパーズはシュートが決まらなくなって失速した。 残り 2分半で 4点差だったが、その後はスパーズが追加点を奪えなかった。
サンダーはデュラントがジャンプシュート、レイアップ、3ポイントと連打して 10点差をつけて勝った。
サンダーはアダムスが 16点 11リバウンド、 ウェイターズが 17点あげた。ウェストブルックは 14点 15アシスト 7リバウンドだった。
スパーズは 3ポイント成功率が 16.7パーセント(2/12)と振るわなかった。 トニー・パーカーが 22点、カワイ・レナードが 21点、 ラマーカス・アルドリッジが 20点あげた。
ティム・ダンカンは 1Qに 2反則、2Qに 2反則してファウルトラブルに苦しんだ。結局 12分出場にとどまり、シュートを打たずに無得点に終わった。 ダニー・グリーンも無得点だった。3Qに 4反則した。28分プレイした。