1Ｑ残り 5分で 16-16だったが、 レブロン・ジェームズがレイアップを入れて勝ち越した後、ジェームズ、ケヴィン・ラブ、 J.R.スミス 2本と 3ポイントを 4連打して 30-16と大きく引き離した。
その後も 3ポイント攻勢で得点を伸ばし、2Ｑ終了間際に 74-36と 38点差にした。 3Ｑは残り 9分半でジェームズが 3ポイントを入れて最大 41点差をつけて勝勢とした。
そのまま大量リードを保って進め、ピンチを作らずに逃げ切った。
キャバリアーズはフィールドゴール（ＦＧ）成功率が 47.1パーセント、 3ポイント成功率が 55.6パーセントに達した。 ジェームズが 3ポイントを 4本入れて 27点、 スミスが 7本入れて 23点、 カイリー・アービングが 4本入れて 19点あげた。
これまでの最多 3ポイント成功は 23本だった。 2009年 1月 13日にマジック、 2013年 2月 5日にロケッツが記録した。
キャバリアーズは前半に 3ポイントを 18本入れ、 これもＮＢＡのハーフ記録となった。
2Ｑには 3ポイントを 10本入れ、プレーオフのクォーター記録を作った。 レギュラーシーズンのクォーター記録は 11本で、 2010年 1月 31日のキャバリアーズと 2006年 3月 28日のバックスが記録した。