得点王のステフィン・カリーは 4月 24日のロケッツ戦で右ひざ内側側副靱帯を損傷して欠場した。 このシリーズは全休する見通し。
トンプソンは開始最初のシュートで 3ポイントを決め、 その後も調子よく決めて 1Qに 18点あげた。 ウォリアーズは 34-17と大きくリードした。
2Qは約 10点差を保って進め、 3Qは途中で 10点連取して 77-55とした。
その後は 3Q残り 3分でアンダーソン・ヴァレジャオとブレイザーズのジェラルド・ヘンダーソンが もつれて転倒し、あわや乱闘になる一幕があった。2人がダブルテクニカルをとられた。 さらに 3Q終了間際に 2人が言いあい、 2度目のダブルテクニカルをとられて 2人とも退場した。
4Qはウォリアーズが約 15点リードして進め、ピンチを作らずに逃げ切った。
ウォリアーズはグリーンが 23点 13リバウンド 11アシストあげた。 プレーオフの「トリプルダブル」は自己通算 2度目となった。
ブレイザーズはダミアン・リラードが 3ポイントを 4本入れて 30点あげた。