1Qは開始からラプターズがシュートを決めてリードし、残り 5分半で 18-6とした。 ペイサーズは 2Q途中に 8点連取して 30-30と同点にしたが、 逆転はできなかった。ラプターズが 44-40とリードして前半を終えた。
後半は開始直後にモンタ・エリスが 3ポイントを入れるなど、 ペイサーズが 7点連取して 47-46と逆転した。 さらにジョージ・ヒルが 3ポイントとフリースローで追加点を入れてリードを保った。
3Q残り 1分半で 1点差に縮まったが、そこから 4Q開始にかけて 18点連取して 83-64と引き離した。ラプターズはシュートが決まらなくなって失速した。
ペイサーズは残り 3分でポール・ジョージがフリースロー 2投を入れて 28点差にして勝利を決めた。
ペイサーズは前半 40点だったが、後半に 61点あげた。 先発 5選手が 12点以上あげ、ジョージが 21点 11リバウンド 6アシスト、 マイルズ・ターナーが 15点 9リバウンドだった。
ラプターズはデマレ・キャロルとコリー・ジョゼフがともに 15点あげた。 カイル・ラウリーは 10点 10アシスト、デマール・デロザンは 8点に封じられた。