カリーは第4戦で右ひざ内側側副靱帯を損傷した。復帰に 2週間と診断されて欠場した。 ショーン・リヴィングストンが代役で先発し、16点あげた。
ウォリアーズは開始からクレイ・トンプソンとドレイモンド・グリーンが連続して 3ポイントを入れて先行し、 その後も長短のシュートを効果的に決めて 1Qに 37-20とリードした。
2Q以降もロケッツの反撃を抑えていい流れで進め、 3Q残り 5分半でトンプソンが 3ポイントを入れて 78-47と 31点差をつけた。
4Qは約 30点リードを保って進め、ピンチを作らずに逃げ切った。
ウォリアーズはフィールドゴール(FG)成功率が 54.9パーセントに達した。 トンプソンが 3ポイントを 7本入れて 27点、 グリーンが 15点 9リバウンド 8アシストあげた。
プレーオフ 2回戦はクリッパーズ−ブレイザーズの勝者と対戦する。
ロケッツはFG成功率が 32.3パーセントにとどった。 ジェームズ・ハーデンが 35点、ドワイト・ハワードが 21リバウンドあげた。