後半開始からホークスが 14点連取して 62-46とリードしたが、 セルティクスはジョナス・ジェレブコを先頭に反撃して 4Q開始直後に 74-73と逆転した。
その後は 1点を争う攻防となり、4Q末は 残り 15秒で 92-92となった。ホークスは最後にジェフ・ティーグが 3ポイントを放ったが、決まらなかった。
延長はホークスのシュートが決まらなくなって セルティクスが一方的に得点した。 残り 30秒でアイゼイア・トーマスが 3ポイントを入れて 7点差にし、 さらにトーマスがフリースロー 2投を追加して逃げ切った。
トーマスは第3戦でホークスのデニス・シュルーダーと絡んで乱闘になりかけ、出場停止になる恐れがあったが、 お咎めなしでこの日も先発出場した。28点だった。 マーカス・スマートが 20点 8アシスト、エバン・ターナーが 17点、ジェレブコが 16点 10リバウンドあげた。
ケリー・オリニクは肩痛から 3試合ぶり復帰したが、4分間の出場で 2リバウンドにとどまった。
ホークスはポール・ミルサップが奮起して 45点 13リバウンドの活躍だった。 シュルーダーは前半終了間際にセルティクスのジェイ・クラウダーと揉みあってテクニカル反則を取られた。