第1戦と第2戦は大量失点で大敗し、この日は ディフェンス強化策として故障のニコラス・バトゥムを欠場させてコディー・ゼラーをベンチに下げ、 マーヴィン・ウィリアムズ、フランク・カミンスキー、アル・ジェファーソンを フロントコートで先発させた。
1Qは点をとりあったが、2Qからはリング下の守備を固めることに成功し、 容易に失点しなくなった。ロースコアの展開になった。
攻撃のリズムを乱されたヒートは 3Q以降もシュートが決まらずに苦しんだ。 ホーネッツが 3Q途中に 18点連取して 71-53と大きくリードした。
4Qは残り 9分半で 24点差になり、ホーネッツがリードを守って逃げ切った。
と ホーネッツはプレーオフの連敗を 12で止めた。14年ぶりの勝利となった。 6選手が二桁得点し、ジェレミー・リンが 18点、ケンバ・ウォーカーが 17点 7アシスト、 ウィリアムズが 12点 14リバウンドあげた。
ヒートはルオール・デングが 19点 8リバウンド、ドゥエイン・ウェイドが 17点 7リバウンド、ハッサン・ホワイトサイドが 13点 18リバウンドあげた。