アイゼイア・トーマスが奮起して自己最多 42点あげ、勝利をもたらした。 1Qに 16点、2Qに 3点、3Qに 12点、4Qに 11点入れた。
セルティクスはトーマスの活躍によって 1Qに 37-20と大きくリードし、 2Q残り 7分で 49-29とした。
3Qは残り 10分半で 19点リードしていたが、 そこからホークスの猛攻を食らい、残り 1分でデニス・シュルーダーに 3ポイントプレイを決められて 78-77と逆転された。
4Qは 1点を争う激しい攻防となり、残り 6分半で 96-96となった後、 セルティクスはエバン・ターナーがジャンプシュートを決めて勝ち越した。
ホークスはシュートが決まらなくなって失速し、逆転できなかった。 セルティクスは残り 2分でトーマスが 3ポイントを入れて 7点差にした。 その後はフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
セルティクスはフィールドゴール(FG)を放った本数が 102に達した。 成功率は 36.3パーセントだった。 ターナーが 17点 7アシスト、アマー・ジョンソンが 15点 7リバウンドあげた。
第1戦で右ハムストリングを負傷したエイヴリー・ブラッドリーは 2試合連続で欠場した。第4戦も欠場する見通し。 ケリー・オリニクも右肩痛で 2試合連続で欠場した。
ホークスはアル・ホーフォードが 24点 12リバウンド、 ジェフ・ティーグが 23点 12アシスト、ケント・ベイズモアが 23点 8リバウンドあげた。