第2戦で思うようにシュートを決められずに精彩を欠いたケヴィン・デュラントが 序盤から長短のシュートを積極的に決めて得点を伸ばし、1Qに 27-21とリードした。
2Qもデュラントを先頭に攻めて 58-48とした。 後半はさらにサンダーの攻撃に勢いが増し、97-78として 3Qを終え、 4Qは終了間際に 31点差にして勝った。
サンダーはフィールドゴール(FG)成功率が 57.7パーセント、 3ポイント成功率が 55.6パーセントに達した。
デュラントが 34点 7リバウンド、ラッセル・ウェストブルックが 26点 15リバウンド、 エネス・キャンターが 21点 8リバウンド、 ディオン・ウェイターズが 3ポイントを 4本入れて 19点あげた。
マーベリクスはFG成功率が 47.4パーセントだった。 3ポイント成功率が 26.1パーセントと不発だった。
ウェズリー・マシューズが 22点、レイモンド・フェルトンが 18点あげた。 ダーク・ノヴィツキーは右ひざ痛があったが、出場して 16点あげた。 J.J.バレアは右太もも故障から復帰して 15点あげた。 デロン・ウィリアムズはスポーツヘルニアで欠場した。