ＮＢＡプレーオフ 1回戦 2016

4月 19日 -- 東カンファレンスのプレーオフ1回戦は ホークスがホームでセルティクスと第2戦を行い、 開始から 3ポイント攻勢をかけて 1Ｑに途中に 21点差をつけて 89-72で勝ち、対戦成績を 2-0とした。

開始からジェフ・ティーグ、ケント・ベイズモア、カイル・コーヴァーと 3ポイントを入れて 11-2とリードし、さらにコーヴァーが 3本入れて 1Ｑ残り 5分半で 24-3とした。

2Ｑ以降はセルティクスの反撃を抑えて有利に進めた。 4Ｑ残り 8分からタボ・セフォロシャが 3ポイントを入れるなど、8点連取して 23点差にして勝利を決めた。

コーヴァーが 3ポイントを 5本入れて 17点 7リバウンド、 アル・ホーフォードが 3本入れて 17点あげた。

セルティクスは第1戦に続いてシュートをおもうように決められずに苦しんだ。 チームのフィールドゴール（ＦＧ）成功率は 31.8パーセントだった。

アイゼイア・トーマスが 16点、アマー・ジョンソンが 14点 8リバウンドあげた。 先発出場したマーカス・スマートはＦＧ成功率 1/11と振るわずに 3点にとどまった。